2013年1月29日火曜日

冬の日のお愉しみ

 
 神戸では珍しく、朝起きたら雪景色。
 寒~い朝でしたが、日差しはあたたか。きらきらと澄んだ空気を胸いっぱい吸い込みながら、娘と冬のお散歩を楽しみました。

 いつもの公園も、一面真っ白。

 雪化粧したリスさんやラクダさんにご挨拶して、湿ったブランコにシートをひいて、ゆらゆら。
 隣接している小さな庭園は、市が管理している憩いの場所。春には花や緑を愛する人たちが次々と訪れますが、今の季節はとっても静か。

 のんびりとお庭を散策していると、ワンちゃんとお散歩をしている人や、お子さん達を連れたお父さん、カメラを持って歩いている人もいて、皆思い思いに冬の庭園を楽しんでいるみたい。

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 可憐な山茶花(サザンカ)や、雰囲気のあるリーフプランツに見とれつつ、シャッターを切る人の側でその先を見上げると…高い木の枝に小さな可愛らしいお花がちょこん、ちょこんと控え目に咲いていました。

 『ロウバイが咲き始めてるなぁ』

 
 そうなんだ、これがロウバイ!

 後で実家の母親に電話すると、街中ではめったに見られないよ~とのこと。

 ロウバイは、よい香りがすることでも有名。蝋のように黄色く、梅のように咲き誇るという『蝋梅』の花。そういえば、『環境カオリスタ』の検定テキストにも、冬の植物として紹介されていたっけ。

 香料の原料にもなるという高貴な甘い香り。枝いっぱいに咲いた頃にまた訪れて、今度はじっくりとその芳香を楽しみたいなぁ…
 
 こんなに寒いのに、力強く、確かに息づく植物たちの生命力!それを直接感じられるのは、冬の日のお散歩ならではのお愉しみかも知れません。
 家に帰り、ふわふわに泡立てた温かなミルクを娘と一緒にすすりながら、しみじみとそう思いました




2013年1月28日月曜日

アートクラブ

 
 休日のある日、子供と一緒にアートクラブへ出掛けて来ました。

 近くの施設で月一回開催されている子供向けのイベントなのですが、我が家は親子揃ってワークショップ好き。時々、子供たちに混じって私も一緒に参加させていただきます。

 今回のテーマは『デカ鬼面』…。
 一体どんなお面?!とワクワクしながら、この日を楽しみに待っていました。参加者には工作好きな子供たちがいっぱい。美術部員だという中学生の女の子もいました。

 お話を伺うと、なんと『鬼瓦』の型紙をお借りして、段ボールで大きなお面を作るというもの。細かい部分まで切り取られた型紙は、芸術的で美しく、職人技を感じさせます。

 まずは実際のお写真を見せていただき、イメージを膨らませて、自分たちの怖~い?鬼を描きます。

 4分の1サイズの見本も見せていただきましたが、とっても精巧に作られていました。噛みつかれないかな?と、思わずそぅ~っと触ってみたりして。

 
 使用する素材には、自分たちの身体くらいはあろうかという大きな段ボール、葉っぱや木の皮などの自然のもの、他にも麻ひもや紙ひも、毛糸、アルミホイルなど色々なものがあり、見ているだけでも楽しい。ボンドやグルーガンを使って、次々と貼り付け、飾り付けていきます。

 イキイキとした瞳の子供たち。創作することは愉しい、嬉しいひととき。
 TV局の取材もあり、皆張り切って創作活動に励んでいました。

 出来上がったお面は、かわいいもの、かっこいいもの…色とりどりで、どれも力作揃い。
 とっても大きなサイズで、迫力充分!


製作後は、完成したお面を被ってみんなで豆まき ♪

福はうち~。
早速おうちに飾って、魔除けにしようね。

2013年1月19日土曜日

French Lesson 最初の一歩

 語学が好きで、外大出身(一応)ではあるのですが、最近はめっきり触れる機会が少なくなってしまいました。

 海外旅行も好きで、学生時代はバックパックを背負って一人旅を愉しんだりしました。ただ、英語しかまともに喋れる自信がないので、英語圏以外の国はなかなか出掛ける勇気がなくて・・・。

 フランス語はずぅっと以前より学びたいと思っていた言葉のひとつ。フランスが好きで留学していた友人がいたり、これから移住予定にしている親友がいたり、定期的にパリへ旅行されている知人の方がいらしたりするので「いつか私も!」なんて。
 大きな語学学校に行く時間は今の私には取れそうにないので、あきらめかけていたのですが、お気に入りのよく行くカフェでレッスンをされていると伺い、今回思い切って出掛けてみることに。

 
 ベルギーに長期間滞在されていたという女性の方が、色々なエピソードを交えながら、わかりやすくレッスンを進めてくださいました。お友達のフランス人の方もいらして、ネイティヴの発音を直接聴きながら練習。贅沢!
 
 アルファベットの読み方やよく使われる動詞などを教わった後は、ゲームの時間。内容は…なんと福笑い!目隠しをされて、習ったばかりの顔のパーツを示す名詞や方向を指す言葉などを復習しながら、小さなお子さん達のご参加もあり、わいわいと楽しく過ごしました。

 まずは自己紹介や、基本的な挨拶ができるように頑張ろう~。久し振りの語学レッスンにわくわくした休日でした。



第三の場所

 趣味は何ですか?と聞かれて、思わず返答してしまうものは『カフェめぐり』。
 お答えしつつ、それ趣味なの?と心の中で自問するのですが(笑)、意外に皆さん、へぇ~そうなんだ、と感心(?)してくださいます。
 私も!なんて言葉が返ってきたりすると、そこからすぐに、あそこのカフェがおすすめ、向こうにも素敵なところが…なんて、すっかり話に花が咲いたりして。

 読書、お散歩、映画鑑賞、yoga、ミュージアム散策、旅行 etc.…好きなことを挙げればきりがないけれど、やっぱり一番に思い浮かべるのはカフェめぐりです。
 学生の頃、時間があれば、いそいそと色々なカフェに出掛けました。そんなにお金に余裕もなかったけど、お気に入りの場所でくつろぐひとときは格別!お財布とにらめっこしては、今度はどこでお茶しようかな~なんて。

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 神戸のとあるデパートにあるティールームは、大好きな場所のひとつ。昨年末お邪魔した際に、いつものようにまったりとお茶をした後、何気なく目にした貼り紙に私の目は釘付けに…
『1月に移転します。』

 !!!

 びっくりしてスタッフの方に尋ねると、今の場所から別のフロアーへ移転されるのだそう。急なお知らせだったのでかなり動転してしまいました。
 一階にあったこのお店は、食器や雑貨などを扱うショップと、焼きたてのパンが次々と運ばれてくるベーカリー、そして吹き抜けの高い天井が気持ちのいいカフェとが一体となった本当に素敵な場所。ミント、ローズマリー、レモングラス、レモンバーベナ(ヴェルヴェーヌ)をブレンドした、緑色が美しいフレッシュハーブティーがいつでもいただけるところでもあります。
 


 大きな白い格子窓からさし込む緩やかな日差しと、四季の変化を楽しませてくれる街路樹。
私の中では旧居留地のシンボル的な存在だったので、とてもショッキングな出来事でした。

 一人でゆっくり、家族と楽しく、友人とお喋りしながらお茶した後は、大切な人へのプレゼントを探して、お土産にたくさんパンを買って帰って…。色々な想い出がいっぱい詰まった場所。何だかとってもさみしい。

 年が明けたある日、時間が空いたので恐る恐る覗いてみると…まだやってる!聞くと次の日が移転前の最終営業日。
 間に合った~、なんて思いながら、この風景も見納めかぁ…なんて、ソファー席に案内していただいてしみじみ。するとお隣に座られていた素敵な女性の方も同じように思われていたらしく、ちょっとお話してみると、なんと同級生。地元の方で、小学生の頃からの常連さんだとか。すっかり意気投合して、スタッフの方々も交えてしんみりとお話をしたりしました。

 その時気が付いたのは、皆それぞれの想いがありカフェでのひとときを過ごしているのだということ。

 第三の場所

 自宅でも、職場や学校でもない、日常生活の自分の居場所。カフェに限らず、多くの人たちにとってもそんな場所があるのだろうなぁ。
 私にとってのそれは、お気に入りのカフェという場所で、だからこそ大好きなその時間は、それぞれ大切に味わいたい。
 
  皆さんは、第三の場所、どこにありますか?




2013年1月17日木曜日

Jan. 17, 2013  希望の歌声


震災で被災されたすべての方々へ 心よりお見舞い申し上げます


 上の子供の通う小学校へ、オープンスクールへ行って来ました。
 正面玄関をくぐると、PTAのリサイクルコーナーが設置してあります。ペットボトルの蓋を集めて、ワクチンの寄付金に。不要になった体操服やスクール水着、鍵盤ハーモニカなどを希望する人へ回すなど熱心に取り組まれています。ひと手間ではありますが、我が家もペットボトルの蓋を分別し、いっぱいになったら持たせています。
 学校ではエコロジーへの教育が盛ん。リサイクル活動でどれが何に生まれ変わるのか、など子供に教わることも。何事も、意識して取り組んでゆくことが大切なのだなぁと感じます。



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 今日は1月17日。阪神淡路大震災から18年が経ち、今朝は朝食の際に家族皆で黙祷をしました。
 当時、私はまだ関西へ来ていなかったので、直接被災していませんが、その後仲良くなった学生時代の友人たちからの話や、結婚後、神戸の地に住むようになってから親戚の方々の話を聞いたりするうちに、防災について考えることが多くなりました。
 寝室には大きな家具を置かずに、枕元には手動式の携帯ラジオが付いた懐中電灯を。登山用のリュックには、簡単だけどマスクやスリッパ、肌着や子供のおむつなどを入れた防災用の荷物や、ミネラルウォーター、カンパンなどの非常食も常備しています。

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 下の子供を連れての参観だったので、あまりゆっくりとは出来なかったのですが、私たちは音楽の授業を覗かせていただきました。

 『しあわせ運べるように』

 これは、地元の方々なら一度は耳にしたことのあるであろう歌のタイトルです。神戸市の小学校の音楽教諭の方が作られた曲なのですが、復興への願いが込められ今も大切に歌い継がれています。12月に行われるルミナリエで歌われたり、アーティストの方がカバーされていたりもするので、ご存じの方も多いかもしれません。
 神戸へ越してから、ニュース等で取り上げられているのを聴いて「いい歌だなぁ」と思っていましたが、自分の子供が市内の小学校へ通うようになってからは、より身近にその歌を感じるようになりました。


 響きわたれ僕たちのうた
 生まれ変わる神戸のまちに
 届けたい私たちのうた
 しあわせ運べるように


 東日本大震災をうけて作られた、歌詞の一部である『神戸のまち』が『ふるさとのまち』となっている『ふるさとバージョン』もあります。
 自然の力は偉大で、私たち人間はその中で生かされている。だからこそ出来ること、大切にしてゆきたいことがある。防災への取り組みは、私たちが暮らす地球全体の環境保全にもつながってゆくと思うのです。水を大切に使う、限りあるエネルギー資源を、そして自分たちの生活をもう一度見直す…。
 
 夕方、防災訓練から帰ってきた上の子に、どうだった?と尋ねると、自分たちの学校が多くの被災された方々の避難所として使用されていたことが、当時も在校されていた校長先生のお話から分かったと報告してくれました。語り継がれてゆく尊い記憶。

 たくさんの方々の涙が笑顔に替わる、その時が来ますように。
 子供たちのやさしい希望の歌声が、冬の空へ高くたかく、響き渡りました。





2013年1月11日金曜日

冬のミュージアム、アートの森へ

 
 北国で育ったくせに、寒い冬が苦手です。朝は特に、このまま冬眠してしまいたい…なんて思う毎日。そんな朝は、ローズマリーグレープフルーツといった、心身ともにスッキリとさせてくれる香りで元気を出すようにしています。
  
 気持ちよく晴れた冬の日。昨年より心待ちにしていた『フィンランドのくらしとデザイン-ムーミンが住む森の生活』に、開催初日の朝一番に出掛けてきました。
 
 冬が長いことで有名なフィンランドは、私の故郷と通じるところがある気がします。雪に覆われ、暗く長い季節を乗り越えるための人々の暮らしと知恵。シンプルで嫌みのないモダンなデザインも好きで、いつの間にか自宅に色々とカップやお皿、インテリアグッズなどが増えてしまいました。

 日本語と英語で流れる開館の案内を聞きながら、エントランスでチケットを購入していると、何やら雰囲気のある可愛いログハウスが。覗くと・・・ムーミンたちが暮らす森の家』があり、思わずパチリ。わくわくしながら、会場の3階へ上がりました。



 綺麗なテキスタイルに出迎えられ、フィンランド画家の風景画や、トーベ・ヤンソンさんの『ムーミン』の美しい原画を観賞しながら歩くと、北欧の人々の厳しい冬を受け入れ四季を楽しもうという精神が、ひしひしと伝わってきました。
 フィンランドの正式名称はスオミ共和国。「スオミ」とは、「湖沼」。国土の70%が森林のこの国では、人が自然を管理するのではなく、自然によって人が育てられている…という説明に、深く共感。
 自然に対する畏怖の念
 デジタル化が進み、電波ボケしている今の私たちが取り戻さなくてはいけない、大切な感覚だと思います。行きつ戻りつ往復して何度も心の中で復唱しながら、しっかりと胸に刻みました。

 美術館、というと絵画や彫刻を思い浮かべますが、椅子やタペストリー、ドレスの展示などもあり盛りだくさん!人気のマリメッコのテキスタイルやアラビアの食器、照明…まるでお洒落なインテリアショップにいるよう。吹き抜けの明るい空間にセンス良くディスプレイされた、北欧モダンアートを満喫しました。


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 『ハンネス、列車の旅』という映画があります。(ご存知の方、どのくらいいるのかな…?)
 以前スタッフとして関わっていた神戸の映画サークルで、私が気に入り上映していただいた思い出の作品なのですが、ドイツ人の主人公が列車に乗りヘルシンキまで旅をしながら色々な出逢いをします。現在のように北欧がクローズアップされるずっと以前の映画ですが、全編を通して映像の中に流れる、しん、と澄んだ空気感。今の季節にぴったりの大好きな作品です。

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 芸術を楽しんだあとは、館内にあるカフェでランチ。フィンランドフェアのスーププレートは、ほっこりと温かく、やさしい味がしました。

 やっぱりミュージアム散策は楽しい♪ 今年はたくさんの素敵なアートに巡り会えそうな予感…楽しみです!

☆掲載しきれなかったお写真は、Facebook ページに。是非お立ち寄りください☆




フィンランドのくらしとデザイン-ムーミンが住む森の生活』展
2013年1月10日(木)- 3月10日(日)

開館時間:午前10時~午後6時(金・土曜日は午後8時まで)入場は閉館30分前まで
休館日:月曜日(ただし1月14日、2月11日は開館、翌1月15日、2月12日は休館)

2013年1月8日火曜日

Yoga初め。ゆめ色のたね

 ヨガが大好きで、もうずいぶんと通っています。昨年は色々と慌ただしく、なかなか時間がとれなかったのですが今年はもっと愉しみたい!と思っています。
  
 子供を抱っこしたり、PC作業をしたり、何かと前かがみになることの多い毎日。肩や首が凝りやすく、すぐ頭痛につながってしまうので日々のセルフメンテナンスは欠かせません。

 年明け早々、かれこれ5年お世話になっているスタジオへ初めてのレッスンへ。
 ヨガで身体をほぐし、呼吸法で自分を取り戻す時間が、心のケアになっています。先生曰く、 『呼吸は心と身体をつなぐパイプ役』とのこと。まったくその通りだと思います。

 『きょうの成句』で毎日のエッセンスになるお言葉をいただくのですが、新しい年になって間もないレッスンの今回は『まかぬ種は生えぬ』…夢を描いたら、決意を行動に移しましょう!とのこと。
 
 アロメリア元年の今年、私も夢色の種をしっかりと蒔こうと思います。


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 小児喘息でぜーぜー言っていた小さな頃。気管支が弱く、風邪気味になるときは今も決まって喉がまず最初に痛くなります。そんな私の味方は深い呼吸を導いてくれるフランキンセンス

 夜眠る前、濡らしたコットンに精油を1~2滴。ゆるめのマスクに挟みこみ、喉をしっかり保護してあげて布団にもぐり込みます。
 冬場の乾燥は健康の大敵!皆さまも是非お試しくださいませ♪



2013年1月5日土曜日

A Happy New Year

 明けましておめでとうございます。
 今日の神戸は良いお天気で、風は冷たいものの日差しはあたたか。皆さまはどんな新年をお迎えでしょうか?

 私はといえば、年末年始は実家のある北陸へ家族で帰省することが多いのですが、今回は『大寒波・大雪警報』が噂されていたため、遠出は控えて自宅で過ごすことに。(実際はそれほどでもなかったらしいのですが…)

 急遽、お正月のための食材探しに翻弄する年末となり、いつもお世話になっている八百屋さんや、スーパーマーケットめぐり。しかし栗きんとんを作るのにかかせない『くちなしの実』がどこへ行ってもない!お庭に可憐な白いお花を咲かせる本物のクチナシの木があれば・・・なんて思いながらも気を取り直して、あれこれと買い揃え新年を迎える準備をしました。

 夜は「ゆく年くる年」を見ながら年越しをして、雪景色を愉しもうと思っていたのに、下ごしらえをして、少し休んで、気が付いたら年が明けていました(笑)
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 元日の朝。気持ちよく晴れて、家族で初日が出るのを待ち、綺麗な光を一緒に拝みました。

 我が家のお雑煮は、お醤油味。鶏肉で丁寧にお出汁をとって、お野菜を煮込んだものにやわらかく焼いた角餅を入れ、いくら、、自家栽培の三つ葉を飾って。お椀を顔に近づけると、ふわりとやさしい柚の香り。摘みたてのフレッシュな三つ葉も、日本のハーブ。今年は和精油日本の薬草も、色々と試してみたいなぁと思っています。おなかいっぱいになってご近所のお宮さんへ初詣に出掛けた後は、家族団欒をのんびりと楽しみました。

  翌日は夫の実家へ新年の挨拶に。タオル、キャリアオイル(トリートメント用の植物油)、エッセンシャルオイル(精油)を持参して、家族や親戚の方々にェイシャルトリートメントをさせてもらいました。「気持ちいい~」「いい香り!」「本当のエステサロンに来ているみたい」なんて言われとっても喜ばれて、私も嬉しくなりました。

 普段親しい間柄の人達でも、植物の癒しの力を借りて、手のぬくもりが伝わり心が触れ合い、お互いに対する信頼感が深まる・・・百聞は一見にしかず、と言いますが、アロマテラピーの良さはやっぱり実際に体験することにより伝わっていくのだなぁと感じました。

 2013年は希望の年。しあわせいっぱいの1年となりますように!
 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。