2012年12月28日金曜日

アロメリアの願い事

 今年も残すところあとわずか。アロマやハーブ、趣味やイベントやフェイスブックetc. を通じて、たくさんの方々と知り合い、交流することが出来ました。素敵な出逢いに心から感謝です。
 その中のお一人に、友人を通じて親しくなった方がいらっしゃいます。アロマテラピーにご興味があり、熱心に勉強なさっている紳士的で素敵な方です。その人が私に、ぽつりとこうおっしゃっいました。

 「50歳にもなる男がアロマなんて…」

私は、思わず即座にお答えしてしまいました。

 「年齢も、性別も関係ないですよ!」

 アロマ(香り)フレグランス(香水)のイメージが強いからなのか、『女性限定のラグジュアリーな愉しみ』というイメージを持たれている方が多いと思います。勿論それもアロマテラピーの魅力のひとつではあるけれど、療法(テラピー)として、心身へ与える影響もとても大きい。

 先日参加したボランティア勉強会でも、他のアロマ関係者の方々とそんなお話になりました。お洒落な趣味、ファッション性の高いものという枠でとらえられがちなのが残念…

 私も同感でした。この世界を知るにつれ、ずっと感じていること。
 ちょっぴり疲れている、何だか調子が出ない、いっぱいいっぱいで行き詰っている…そんなストレス時にこそ、アロマテラピーはよりその癒しの力を発揮してくれるのだと。

 もっと幅広い方面の方々に、そのことを知っていただきたいなぁ。
 女性・男性、大人・子供、若者たち・年配の方々…性別や年齢、社会的に置かれた立場etc. …色々なものを越えて、自然の植物の香りに触れること、感じることの魅力を伝えてゆきたい。
 コミュニケーション・ツールのひとつとしてのアロマテラピーを、もっともっと紹介してゆきたい!そう思っています。

 自然の中で香りは目に見えないもの。
 でも、感じることはできる。

 自分と、パートナーと、家族と、仲良しの友人たちと、今日一緒にいた人たちと。

 来年はどんな年になるのかな。Aromerrierを通じて行うナチュラル・アロマテラピーで、たくさんの素敵な出逢いと触れ合いが待っている。そんな予感がして、わくわく。

 皆さま、本年はつたない文章を読んでいただき、ありがとうございました。
 新しい年が笑顔いっぱいの素敵な1年になりますように!
 
 祈りを込めて。


 ナチュラル・アロマテラピー教室
 Aromerrier 主宰
 Ayaka

2012年12月27日木曜日

Dec.24, 2012 Family Christmas


 結婚してからは、クリスマスは大切な家族と過ごす日になりました。でも子供が生まれて以来、夫婦のみで出掛ける機会は多くはありません。なので、この日は家族に子供たちを見てもらい、久し振りにふたりでクリスマスランチへ行かせてもらうことに。北野の高台にあるイタリアンレストランへは初めて出掛けたのですが、とても素敵なところでした。
 私は数種類のイタリアンワインの中から、オレンジカモミールの香りが漂う『カヴィ ティトゥーアン』を選びました。ひとくちいただいてみると…爽やかでとっても上品!ワインにはハーブの香りづけがしてあるものが多いので、色々と試してみるのも愉しみのひとつです。お食事もとても美味しく、今夜のメニューは何にしよう…などと考えながらも、普段なかなか出来ない夫婦の会話をゆっくりと楽しみながらいただきました。
 
* * * * * * *

 クリスマスの想い出は、今でも大切に取ってあるアルバムの中の一枚の写真。家族で被った円錐形のパーティーハット。綺麗な☆のマークがついていて、いちばん小さな私は大喜びでそれを頭に乗っけている。こたつの上の大きなクリスマスケーキと、ケーキカット用のナイフについている生クリームを嬉しそうにそぅっと取っている姉。私たちをやさしく見つめる、家族みんなの笑顔。

* * * * * * *
 北風の吹くなか帰宅して、(こたつはないけれど)同じように、キャンドルが灯るクリスマスケーキを囲んだ子供たちの笑顔を見つめながら、今あるしあわせをかみしめたイブの夜でした。

皆が笑顔でありますように
~Merry Christmas~


  
 



シェアリング


 先日、ラジオを何気なく聴いていたら、この冬はウォームシェアなるものを普及させていく動きがあるのだとか。公共施設等に出掛けることにより、暖房設備を使用するために必要なエネルギーを節約する…というもの。暖炉の火を皆で囲む、その感覚に似ているなぁと言葉の響きも気に入りました。

 自家用車の替わりに、公共交通機関を使用することも提案されて久しいです。神戸の市バスにはエコ定期という制度があり、休日や夏休み等には大人一人につき小学生以下の子供二人まで、乗車料金が無料になります。

 時間や空間を共にすることにより生まれるもの。分かち合うことにより生まれる、色々な豊かさ。それは資源エネルギーの節約のみに留まらず、社会の中の一員としてのマナーやルールの自覚だったり、私たちを取り巻く環境保全への意識の高まりだったり…。
 自分ひとりでは気が付かなかったことに目が行くようになり、本当の意味での豊かな暮らしにつながってゆく気がします。
 
 個々の違いを認め合い、尊重し合う。
 手を取り合って、共存してゆく。
 自然界と人間、人と人、他の生物との関係も。

 エコロジーは、すべての生物がバランスを保つことによって成り立つものであり、そのための一つひとつの具体的な行動が必要なのだろう、と思っています。


『環境カオリスタ検定』を受験しました。美しい写真と、分かり易い文章。
大切な地球と共に暮らしてゆくヒントが詰まっています。

2012年12月16日日曜日

こころのきずな

 12月も半ばにさしかかったある日、子供が通う保育園で、保護者や関係者、地域の方々との交流会の行事がありました。『きずなの日』というタイトルに惹かれて、参加させていただきました。

 たくさんの方々に出迎えられて最初は戸惑っていた様子の子供たちも、手造りのおもちゃコーナーやクリスマスの飾り付けを見るうちに、だんだんと笑顔に。

 子供一人ひとりに、実習生の方が一人ずつ付き添い、案内をしてくれました。私たちを担当してくれたのは、笑顔が可愛いやさしい女の子。絵本が大好きな娘に、上手に読み聞かせをしてくれました。
 卒業後の来春からは保育士さんとしてお仕事を始められるそう。頑張ってね、と言うと恥ずかしそうに、きらきらした瞳で『はい!』と返事が返ってきました。

 人形劇の時間もありました。たくさんの動物さん達が出てくるお話に、楽しい歌や踊りに、みな大喜び!手をたたいたり、指差したり、音楽に合わせて一緒にからだを揺らしたり。来てよかったな、嬉しそうにはしゃぐ娘を見ながらそう思いました。

* * * * * * *

 今年のルミナリエのテーマは、光の絆。すっかり季節の風物詩となった冬のイベントだけれど、地元の人々にとってはお祭りではなく、復興への願いを込めたセレモニー。毎年灯される照明やキャンドルは、神戸の街の鎮魂の灯り、希望のひかりです。

 ここに来たばかりの頃、私はまだ学生で、ひとり暮らしをしていました。ふと立ち寄った『震災メモリアル館』と名づけられた場所で、被災された方々の手書きのメッセージを拝見する機会がありました

 特に目を奪われたのは、他の場所へ避難されていた方々のもの。今でも忘れられない、切実なメッセージ。
 『大好きな神戸へ帰りたい、帰りたい、帰りたい…』 生まれ育った故郷を想う気持ちが痛いほど伝わって来て、胸がいっぱいになったのを憶えています。
 震災後、数年経っていたにもかかわらず、街のあちらこちらに点在していた青いシートが架かったままの空き地。今はすっかり綺麗に整備されているけれど、こころの復興へめぐり着くには、あとどのくらいの歳月が必要なのだろう。
 朝5時46分で止まったままの時計。
 象さんが目印の北野のビルには、震災が起こった時刻がそのまま残されています。ルミナリエの点灯時間を待ち、大勢の観光客で賑わう街とは対照的に、夕闇にひっそりと佇み、静かに祈りを捧げているようでした。

* * * * * * *

 人は、独りでは生きては行けない。 よく言われることですが、大人になった今 身に沁みてそれを感じます。 こころの絆。目には見えないけれど、だからこそ大切なもの。心身ともに健やかに暮らしてゆく為には、他者や自然との関わりが、何より必要になってくると思うのです。

 自分の中も同じ。「こころ」「からだ」はつながっていて、どちらかがバランスを崩すと、もう一方も不安定になってしまう…。

 自然の香りの持つ可能性を、その力を、私は信じたい。自分を癒やすことは、自分にとって大切な人をも癒やすこと。自然を感じ、こころとからだの声に耳を澄ませば、人とも自然とも、やさしく強くつながってゆける。

 香りを通じて、皆が大切なことに気が付いてゆく。つながってゆく。笑顔いっぱいになってゆく…
そんな願いを込めて、これからの活動を始めて行きたいと思っています。






2012年12月9日日曜日

祖母のお裁縫道具

 もうすぐ1歳半になる娘が保育園に通い始めました。週に数回の通園ですが、色々と書類や備品を揃えるのに何だかばたばたと過ごしています。

 給食をいただく際に使うお食事用のエプロンを、肌触りのよいタオルで手作り。ミシンを出して来るまででもないので、赤の刺しゅう糸でバックステッチをしてゴムを通し、仕上げにお気に入りの手芸屋さんで購入した可愛いアップリケを付けて。
 
 家族が寝静まった後、久し振りに裁縫道具を出して来て、ちくちく。オイルヒーターであたたまった部屋で、子供と一緒に飾り付けをしたツリーを眺めながら、小さい頃のことを思い出しました。

 調理師として働き、世話好きで家事が得意だった祖母。仕事で忙しい母に代って、私が産まれた後は保育園の送り迎えをしてくれた、大好きだった祖母。
 
 中学生の時、家庭科の授業でパジャマを製作するという課題が出て四苦八苦する私に、愛用のミシンを出して来て気長に手伝ってくれたなぁ…。『あなたは完ぺき主義だから』冗談交じりにそう言って、やさしく笑った。
 
 生前に祖母が使っていた裁縫バサミを手にとって、ちょっぴり切なくなった12月の夜でした。

2012年12月7日金曜日

アロマテラピーとの出逢い

 師走に入り、すっかり寒くなりました。この日は以前よりお世話になっている先生の、ご自宅の教室で行われたコラボレッスンへ。
 色々と慌ただしく、なかなか伺えなかったのですが今回やっと都合が付き、前々よりとても楽しみにしていたのです。
 最近お気に入りのローズウォーターを愛車の中にスプレーして、ご機嫌で車を走らせました。

 周辺は以前勤務していた職場があり、私にとって馴染みの深い場所。お気に入りのショップやカフェもたくさんあります。
 ほど近くにある先生のおうち教室にも、何度も伺っています。先生は私が今の仕事を始めるきっかけをくれた、いわば恩師。多方面で活躍されていて、人気のレッスンはいつも満席。凄いなぁ~。
 上の子供が通っていた保育園が一緒だったり、出産した産院が同じだったりと共通項も。スマートな講義スタイルが素敵で、以来すっかり先生のファンに。
 まだ生まれて間もない娘をスリングに入れて、子連れでレッスンに通わせていただいたっけ…

   * * * * * * *

 あの頃の私は、久し振りの育児に毎日必死。赤ちゃん中心の生活で、上の子の世話もありいっぱいいっぱいの日々。
 そんな時に、通い始めて何度目かのレッスンでハンドトリートメントの実習がありました。やさしい香りと心地よさ、こわばっていた身体と心がほぐれていく感覚…。知らず知らずのうちに疲れを溜め込んでいた自分に気が付いた瞬間でもありました。
 それまでもアロマトリートメントなどは旅行先で受けて気に入っていたのですが、より身近な、ストレスケアとしてのアロマに、自然の香りの持つ力に、心をも解きほぐすタッチングに、強く惹き込まれたのを憶えています。

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 今回参加したのは『アロマキャンドルと森のリース』製作。キャンドル大好き!リース大好き♪ の私にはもう、本当に嬉しいテーマ。
 最初は他の参加者の方々とも楽しくお話などしていたのですが…私も含め、皆さん時間を忘れて、没頭(笑)。

 いつも思うのですが、何かを自分の手を使って作るという作業は、それ自体がヒーリング。『』になる瞬間が、雑事に追われている日々の中で必要不可欠なのかも、と感じます。

  キャンドルはカラーラントやハーブをブレンドしながら、ベンゾインシダーウッド、オレンジ、フランキンセンスといったクリスマスの香りと共に4層に仕上げました。

 リースは、お花の先生がお庭や周辺で集めてきてくださった沢山の素材の中から、野茨(野ばら)など大好きなつる性の植物を選んで。

 『皆さんの心の風景を織り込んでください』とのこと。幼いころ周りにあった色々な野の植物を思い出しながら製作しました。

 素敵なコラボ企画に参加させていただき、しあわせなひととき。
 私も、自分なりのスタイルで、魅力的なレッスンを組み立ててゆきたいなぁと夢が膨らんだ1日でした。


2012年12月4日火曜日

Nov.28,2012 ボディトリートメント実習・修了

 
 9月から始まっていたボディトリートメントのクラスが修了しました。クラスの最後には修了テストがあり、ちょっと緊張していたのですが…無事合格!他のクラスメイトも全員合格という、嬉しい結果となりました。

 最初のころは不安だらけで、思うように身体が動かず、「こんなんで、私大丈夫?」という感じだったのですが(笑)、毎週自習室を借りて、友人と交代で励ましあいながら練習しました。
その甲斐あってか、「上手くなりましたよ!」と担当の先生より評価をいただき、感動…

 当日は、家族で風邪を移しあってしまい体調が万全ではなかったのですが、頑張ってよかったなぁとしみじみ。セラピストとしてはまだまだ~の私ですが、テストに合格して少し自信がついたみたい。来週からはフェイシャル・トリートメントのクラスが新たに始まります。
  
 
 クライアントへの配慮、力の入れ具合、体重移動etc. たくさんの基本的なことを教えていただきました。
 精油を選択・ブレンドする際のポイントもとても参考になり、実践することでより幅が広がったのを感じます。そのほか生徒への接し方、プロフェッショナルとしての姿勢など見習いたいところがたくさん。

  テストを終えて出てくると、スクールのロビーもすっかりクリスマス仕様に。可愛いハーブティーや精油のアドベントカレンダーが飾ってあり、1年が経つのは早いなぁ~。
 
 同期の友人たちは卒業している人も多いけれど、マイペースで一歩ずつ、前に進んでゆきたいと思います。
 

2012年12月2日日曜日

Nov. 30, 2012 プレイベント・ワークショップ

お世話になったbibiさん

 11月の最終日、来春より本格的に活動を始めるその前のプレイベントとして、親しい友人を招きワークショップを開催させていただきました。

 場所は、神戸市中央区の元町商店街を少し入ったところにある『スープ喫茶bibi』さんで。

 以前より個人的に通わせていただいているお店なのですが、笑顔が素敵な女性オーナーさんも、やさしい雰囲気のインテリアも、大好きです。

 前回の打ち合わせ以来、久し振りに伺うと、可愛いオリーブ・ツリーが出迎えてくれました。すっかり冷え込んできたこの頃、北風に吹かれながらドアを開け、やわらかいランプの灯る暖かな店内に入るとほっとします。


 この日は上の子の校外学習の日。前日の夜にイベントの準備は済ませていたので、朝からお弁当づくり。私はbibiさんの美味しいスープランチが戴けるので、子供と主人のお昼は好きなものをいっぱい詰め込んであげました(笑)

 聞けば農業公園へ、農作物のことを学びにいくのだとか。こんな風に自然に触れる機会が、授業の一環として設けられていることを嬉しく思います。普段の生活では、自分の身体が毎日食べているもので作られていっているということを忘れてしまいがちですが、安心な手作りの食事は、そのことを思い出させてくれる…と信じています。子供にもそのことを、少しずつでいいから感じて欲しいなぁ。

  
 今回のテーマはセルフケア。空気が乾燥して体調を崩しやすく、年末に向けて色々と慌ただしくなる時節柄、ゆったりとリラックスして癒される時間を持っていただけたら…と思いバスソルト美容液を作ることにしました。

 参加していただいた方々は、私にとって大切な、神戸の友人たち。子供が通っていた幼稚園で仲良くなったり、習い事でご一緒していたり。 おひとりキャンセルが出てしまって残念だったのですが、日々色々とお忙しい中、お時間を作って来ていただいたことに感謝しつつ、ご挨拶と自己紹介でスタート。
 
 皆さまご自宅でのアロマのご経験もお有りだったのですが、もっと知りたい、色々とやってみたいとのこと。私もお役に立てることがあると嬉しくなります。

 まずはワークの簡単な説明と、精油の紹介。実際に香りを嗅いで戴きながら、香りの印象、特徴、効能、ブレンドする際のポイントなどをお伝えすると、熱心に耳を傾けていただいたり、メモを取られたり。
 
 最初にバスソルトを製作します。今回はヒマラヤのピンクロックソルトをご用意したのですが、高級スパやホテルでも使用されているというそれは見た目も可愛く、さらさらとしていて、それだけでも発汗・デトックス効果抜群!さらにお好みの精油をプラスしていただきます。
 
 一番人気はベルガモット。爽やか、かつ上品なアールグレイの香りは、やっぱり親しみやすいよう。あとはすっきりとしたジュニパーベリーサイプレス、女性らしいイランイランゼラニウムetc. お好きな香りそれぞれ4~6種類と、8種類のハーブの中からお好みのものを少しずつブレンドして。
 皆さま、他の香りを繫ぎ止める役割をしてくれるパチュリ―を上手く使われて、バランスのとれた素敵な仕上がりになりました。

 続いて美容液づくり。ベースとなる3種類のキャリアオイルをブレンドしていただきます。そして、フェイシャル向きのお花系の精油の中から、お好きな香りを選んでプラス。
 簡単なのですが、とてもリッチなBeauty Oil。 優雅に匂い立つネロリや、やさしいカモミール・ローマンが人気でした。肌への浸透性や保湿性がとても高い上質な基材(精油を希釈するもの)をご用意したので、乾燥が気になる部分に、毎日お使いいただけたらと思います。

   終了後はお楽しみのランチ♪ メインのスープを選べるのですが、全員が週替わりのスープをチョイス。bibiさんのスープはどれも絶品なのですが、週替わりのものは1週間で終わってしまうのがいつも勿体なくて、『今のうちにいただいておかなくては…!』と思ってしまいます(笑)

 この日はジャガイモと白菜のポタージュ。淡白な素材の組み合わせなのに、コクがあり滋味深い美味しさ。こっそりお伺いすると、和風の隠し味が効いているとのこと。私も帰って真似してみよう~。
 美味しいランチをいただきながら、お互いの近況報告で盛り上がります。日々の生活のこと、家族のこと、悩み事など…久し振りにお会いできたのも嬉しく、お喋りに花が咲いて、ついつい長居をしてしまいました。
 

 心地よい音楽が流れるゆったりとした空間で、手作りのやさしいお味のスープをいただいて、ココロもカラダもぽかぽかに。ご参加いただいた皆さま、お世話になった店主の荒垣さま、素敵なお時間を共有させていただき有り難うございました。またご一緒出来る日を、楽しみにしていますね。

 
  *『スープ喫茶bibiさん…
〒650-0022 神戸市中央区元町通6-2-34 ダイヤハイツ元町1F
Tel:078-351-6168

(営業時間/8:00〜18:00、木曜日のみ11:30~15:00
 定休日/日曜と祝日、祝日はたまにランチのみ営業)