ここ数ヶ月ほど、リフレクソロジーのクラスを受講していました。
私が学んでいたのは英国式。器具や関節等を使用する東洋式に比べて、 英国式はセラピストの指の腹のみで施術するもの。 一見ソフトに思われますが、 凝り固まっている部分には結構刺激的です。
サロン等で体験したことはなく、
長年、デスクワーク中心の職場にいたせいか万年肩凝り状態の私。なので 疲れた時は後頭部や首、 目や肩が特につらいのですが、該当する反射区を自分でちょこちょこと刺激するように。以来疲れを溜め過ぎることがなくなり、助かっています。
アロマテラピーのように精油やキャリアオイルを用いないというこ とすら知らなかった私でしたが、 身体の不調の部分に間接的に働きかけて、自然治癒力を高める… というリフレクソロジーにすっかり魅力されてしまいました。
アロマテラピーのように精油やキャリアオイルを用いないというこ
何より手軽。自分の手と、相手の方や自分の足さえあれば(笑)、 いつでもどこでも、ヒーリングタイム。ここ疲れてる?とか ここが痛いならここは?とか 言い合いながら楽しくできます。
春休み中に実家へ帰省した際には、家族の足裏を借りて練習。 調子の思わしくないところがダイレクトに分かるのでお互いに面白 く、足が軽くなった!と喜んでもらえて嬉しい限り。
神戸へ戻る途中、両親、 子供たちと一緒に福井の三方五湖へ立ち寄り一泊したのですが、 温泉を楽しんだ後の両親にリフレクソロジーとハンドトリートメン トをしてあげると大変喜んでくれました。
自分の不調や身近にいる大切な人たちを自身の手でケアできるとい うのは、何よりの喜びと安心感があります。
自分の不調や身近にいる大切な人たちを自身の手でケアできるとい
この頃は子供にもコミュニケーションのひとつとして、 夜眠りに就く前に足裏を軽く触ってあげる(刺激はしません)と、 ちょっとの時間でも「気持ちいい~♪」と喜んでくれます。
その甲斐あってか、実技修了テストは無事合格。トリートメントやリフレクソロジーのリラクゼーション実技は奥が
今後活動してゆく色々な場面で、