2015年3月20日金曜日

春の香りのナチュラルヘアワックス 〜Aromerrier × Spark 季節のアロマテラピーワークショップ〜

 3月は節目の月。
 桃の節句に始まって、学年末。卒業式、修了式、お引っ越し。春から始まる新しい生活に向けて、誰もが少しずつ意識し準備をする頃。
 先日、知人が「忙しい時に限って、こんなこと…なんでかな」と笑いながら自家製ジャムのお写真を見せてくれました。
 でもその気持ち、よく分かります。何を隠そう(?)私も出張目前に子どもたちとお雛様のケーキづくりをしていました。それは大変だったけど、思い出も一緒に作った愉しい時間。

 市販されているものを買ってくれば早いのに、あえて時間と手間をかけて作る。
 自分好みのものに仕上げられるということもありますが、それ以上に「自らの手を使って作る」ということに「深い癒しと喜び」を感じるからなのでしょう。

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 春のアロマワークショップはヘアケアアイテムにしました。
 製作したのは、以前より強いリクエストがあったヘアワックス。
 ずっとお待たせしていたのですが(申し訳ありません…)ようやく納得のゆく材料が揃ったので、晴れて開催となりました。


 今回は日本産の精油に加えて、高山研修でいただいてきた「香る木々」たちを持参しました。
 「これは何の木?」「つぼみがかわいい!」などなど、実物を触り、五感で感じていただきます。
 クロモジ(黒文字)の枝の樹皮を爪先で削っていただき、控えめに でもしっかりと立ちのぼる芳香に皆さん感動されたよう。生きている植物に接するからこその体験です。


 「アロマウォーター」の紹介もさせていただきました。
 「ハーブウォーター」「フローラルウォーター」「プラントウォーター」…色々な呼び名があるアロマウォーターですが、その歴史は古く、また安全性が高く使用しやすいことが大きな魅力。

 でも。。。「ああいい香り!」と呼べる製品を選び出すのは、結構大変なのです。
 精油もそうですが、アロマウォーターは特に 鮮度や保管状況にその品質が左右されやすい。「冷蔵保存」が理想なため店頭に置かれているものは劣化が激しく、試香用のテスターもないことが多い。


 その分、上質なものに出逢ったときの喜びはひとしお。
 新鮮な そしてピュアな香りを保持するアロマウォーターは、取り寄せる価値が充分にある素晴らしいものなのです。
 今回は私の厳しい(!)視点と嗅覚に合格したものだけ、手元に取り寄せ基材としてお持ちしました。

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 レクチャー部分では、「経皮吸収」に触れました。
 身体の各部位の経皮吸収率を説明すると、皆さん驚かれた様子。
 スキンケアに気を配り 化粧品を自然派のものに切り替える方も多いと思いますが、
お顔同様、頭皮や額は経皮吸収率が高いところ。
 でも残念ながらヘアケア、特にスタイリング剤に関しては、まだまだナチュラルなものが少ないのが現状です。

 「ほんとうに美しい髪」=「健康な髪」でもあります。
 よりナチュラルで、髪にも肌にも心にも やさしくて安心なものを。
 意識することで、大げさかもしれませんが、生き方も変わると信じています。


 ベースに使用したのは、日本人の肌と髪を昔から美しくしてくれている「ライスキャリアオイル」と「椿オイル」。国産の良質で新鮮なオイルは、何より私たちの肌と髪に馴染み、すうっと浸透してゆきます。


 どうですか?このクリーミーな仕上がり!
 艶やかで滑らか、このままケーキに飾りたいくらい(笑)
 手際良く製作をすすめる皆さんに私も感動です。


 いつもご参加いただく生徒さんが「愛用してます♡」と見せてくださった「香りのカード」。名刺入れに挟んで、いつも持ち歩いておられるとのこと。こんな風に、香りを日々の生活に上手に取り入れられている姿を拝見すると嬉しくなります。


アロマウォーターとの香りのバランスを見ながら、精油を滴下して完成。
ラベリングも、個々のセンスが感じられて素敵。


 ご参加いただいた皆さま、お忙しい最中にお越しいただきありがとうございました。
 またお目にかかれる日を 楽しみにしています。


 陽射しはあたたか、春はすぐそこ。
 お気に入りの香りとヘアスタイルで、楽しくお出掛けくださいね!



2015年3月12日木曜日

雪の高山アロマ合宿 春を待つ気持ち

 3月に入った途端、冬に逆戻りしたかのような気候。
 三寒四温とはいうものの春はまだ先のような気がして、何だか気持ちも動きもスロー。
 あぁ、寒い、寒い。
 そんな先週末、まだ雪深い高山へ アロマの研修合宿へ行って来ました。


 神戸生活では無縁のロングレインブーツ(長靴?)を新調して、リュックを担いでいざ高山へ。「ワイドビューひだ」は車窓も広く、飛騨川に寄り添うように走る眺めは圧巻でした。
 

 飛水峡(ひすいきょう)と呼ばれる峡谷の 素晴らしい景観!
 翡翠色した川水の美しさと、ごつごつした岩盤の力強さに見惚れてしまいます。


 夢中でシャッターを押したけど、絶えず動く車内で撮るのは難しいなぁ〜
 すると途中の停車駅で手を振る可愛い園児たちの姿が。遠くへ引っ越すお友達のお見送りだったようで、そんな季節なのだなぁとしみじみ。

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 高山駅まで迎えに来ていただいた時は晴れていたのに、はらはらと雪が舞い降りて…と思ったらあっという間に吹雪のように!予想通りの天候にちょっと不安になる私。
 

 正プラスさんの本社にて行われた合宿研修。オフィスとは思えない暖かみのある空間、そして迎え入れてくださったスタッフの方々の笑顔に、緊張していた気分がほぐれます。
 阪急展で見かけた「小型蒸留機」も「香りの盆栽」も、ここではより活き活きと嬉しそうに見える。

 中での講義を終え、外に出ると青空が!さっきあんなに吹雪いていたのに。
 山の天気と春の天気は変わりやすいって本当。


  昨年の夏に来た時の風景とは全くの別世界。
 「オークヴィレッジ」のショールームも、子どもがお世話になった「森の自然学校」も、おとぎ話に出て来るお屋敷のようで幻想的。
 雪とともに凛と立つ木々たちが印象的で、思わずパチリ。




 北陸生まれ、北陸育ちの私も、大きな氷柱(つらら)を久し振りに見ました。


 抽出所の見学では、5機の抽出機がフル稼働。
「山椒(サンショウ)の精油を抽出しているのは、物好きなウチだけだよ」とのお話に笑いが起きます。

 「隠すようなことは何もない」というオープンさとクリーンさ。
 自然環境に限りなく配慮し、確固たる自信を持って行われる丁寧な作業。 
 海外の著名なアロマメーカーにも決してひけを取らない、むしろそれ以上の製品のクオリティが、何よりの信頼の証だと思いました。


 「この雪とこの寒さがあるから、この香りを手にすることが出来る」
 以前スタッフの方から伺っていた言葉が、ずっと忘れられずに思っていました。
 冬の現場も見てみたい…と。


 研修では沢山の知識を得ることが出来ましたが、この合宿の真の目的は別にあると感じます。
 理屈ではない 肌で感じる植物たちの息吹。
 雪解け水の美しさ 陽射しに反射する結晶。
 長い冬と辛い寒さに耐えることには 素晴らしい意味がある。

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  散策で冷えた身体を温める、精油抽出後の残渣(ざんさ)での足浴の嬉しかったこと!
 そしてあたたかなお茶とみたらし団子。。。しあわせ。



 お土産に、香りのもととなる木々を頂戴しました。
 Aromerrierの春のイベントやレッスンにご参加の皆さまにもお見せしますね。


 北国出身のくせに寒がりなので(笑)極寒の研修に耐えられるか正直とても不安だったのですが、帰路につく頃にはしっかり心身にエネルギーがチャージされていました。
 正プラスの皆さんの誠実であたたかなおもてなしと、今回出逢った方々との楽しい交流、そしてyuicaへの確かな信頼を深めた 実り多い合宿でした。

 
春へと向かう嬉しい気持ちに、香りを添えて。
さぁ、走り出しますよ〜

2015年2月26日木曜日

アロマフェスタ2015

 木々の蕾がふくらみ始め、雨と共に春の足音が聴こえてくるような休日。
 レッスンで使用する精油と関連製品の買い付けに、所属する協会が年に一度主催する「アロマフェスタ」へ出掛けてきました。

 いつも書いているのですが(笑)何より人混みが苦手。
 なので、大阪でのイベントやセミナーに参加する当日の朝は気が重い。。。のですが、今回はアロマスクール時代の仲間たちと「モーニング女子会」なるものがあったため、ちょっとウキウキして出発しました。


 会うのは昨年のアロマフェスタ以来。
 住んでいる場所も、やっていることも、ライフスタイルも少しずつ違う為、こんな風に集える機会はとても貴重。
 朝のカフェで時間を忘れて、仕事のこと 家族のこと 生活のこと…話に花が咲きました。



 あっという間に開場の時間になり、いざ出陣。会員向けのイベントですが、セール会場へは招待状を持つ一般の方々も入場出来るため、もう人だかり。
 あぁ〜 ちゃんと買い物できるかなぁ。待ち合わせをして、それぞれのお目当てのブースをまわります。


 まずは愛用する「プリマヴェラ」「ラ・フロリーナ」の精油売り場をチェック。ずらりと並ぶ人たちの隙間から、目的の製品があるか必死で探します。
 
 その他の場所も、精油だけでなく、専門誌のバックナンバーが並んでいたりして面白い。初めて覗くメーカーさんのブースでは、興味深い書籍を発見!今後の勉強用に、思い切って購入しました。


 そして、普段よりお世話になっている「Yuica」の「正プラス」さんブースへ。
 精油原料となるクロモジ等の木々が活き活きとディスプレイされているのは、自然の生態系に配慮しながら国内で「ものづくり」を行っているここならでは。
 スタッフの方々もお元気そうで、今後の事業展開や 現地の雪山の様子(笑)などを楽しくお聞きし、こんな風に良いつながりが出来たことを嬉しく思います。

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 買い付けをきっちり(何とか?)予算内に収め、セール会場を出てお隣のセミナー会場へ。ランチタイムは、ホテルメイドのランチボックスと、この日ためにブレンドされたというハーブティーとともに。



 セミナー前半は、「現代医療と自然療法の融合」というテーマで、ハーブを日々の診療に活用されている内科医の先生のお話。
 
 「ハーブとは何か」という定義から始まり、症状に応じた対処法まで、分かりやすく具体的に話されていました。医院と薬局との連携があるように、これからは医院とハーブショップ・アロマショップとの連携がなされてゆく可能性も充分にある。そしてハーブや精油に関する正しい知識を患者さまに伝える人材が必要不可欠になってゆくだろう…。
 
 従来の「美容」「健康」の用途に加え「予防」という観念が広まってゆく。
 アロマやハーブの持つ役割が広がりを持ちつつある今、従事者である私たちの未来は、自分たちで切り拓くのだといわれている気がしました。


 後半は、この道を歩んでいる人で知らない人はいないであろう「佐々木薫」さん。
 「生活の木」のゼネラルマネージャーであることで有名ですが、アロマ・ハーブ関連の著書は数えきれないくらい。

 数年前、神戸国際会館で行われた佐々木さんのセミナーを聴講したことがあるのですが、今回は更に内容を膨らませた聞き応えのあるものでした。
 「ルーツを探るのが好き」という性格が、今のライフワークにつながっている。原産地・原料を巡る旅のお話とともに、「どのようにアロマやハーブを生活に取り入れてゆくのか」という専門家ならではの具体的な提案まで。

 「アロマ生活を愉しむためのエッセンス」が散りばめられた素敵なスピーチ。いつもは時間の都合で最後まで聴けないセミナーも、今回は途中で退席するのが惜しくて、ぎりぎりまで拝聴しメモを取りました。
 

 これから先、私に何が出来るだろう。
 自分のために、家族のために、大切な人たちのために。
 そして「いま」出来ることは何だろう…?

 この日は、それぞれの場所で 新しいことにチャレンジし続ける同期の友人たちに、勇気と元気をもらいました。ありがとう!

 大人になっても、子どもの頃のように、ずっとワクワクしていたい。
 それがきっと、未来へ向かい今を大切に生きることに つながってゆくから。

2015年2月5日木曜日

往き来するひと リアル・デュアルライフ

 節分を過ぎ、暦の上では春。。。なのですが、寒の戻りで北風が身にしみるこの頃。
 神戸では時折のぞく陽射しにほっとすることもあるけど、故郷の北陸ではまた豪雪の可能性があるとか。早く春がこないかなぁ。


 年末年始に過ごした富山での出来事は、子どもたちの中にも鮮明に残っているよう。
 最近では珍しく大雪となり、元旦の朝は一面の銀世界!
 電車が動くか、車が出せるか、ひやひやしながら家族総出で除雪作業。
 その心配をよそに「スノーダンプ」なるものを初めて使う人たちは大はしゃぎ(笑)


 冷えた朝、『ナチュラルスイーツぽんぽん』さんの美しいメープルクッキーを頬張る下の子を見ながら、つくづくこの子たちは(そして私も)しあわせだなと思う。

 普段は都市部で生活を送りながら、こうして田舎を季節毎に訪れては、自然を感じることができる。地域の祭りや伝統行事にも顔を出し、迎え入れてくれる人たちがいる。

 「バランスのとれた人間になるかもなぁ」
 まだ上の子どもが生まれたばかりの頃、父親が言った言葉を思い出す。
 

 私自身は田舎に生まれ、都会に惹かれて地元を離れたけれど、その分それぞれにしかない魅力もよさも知っている。
 都会で暮らす快適さと、その裏にある不自由さと。
 田舎で雪と共に暮らす厳しさと、当たり前のようにある美味しい空気と豊かな水と。
 
 もう十数年、身に沁みて感じている。
 どちらが住み良い、ということに価値を置くのではなく
 往き来することでこそ得られる発見や喜びがある ということを。
 だからこそ、伝えられること、出来ることがあるのだろう ということも。

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 最近よく耳にする「デュアルライフ」という言葉。
 「二域居住」と表現され、今後の観光の一つの姿として、また国民の新しいライフスタイルとして国土交通省も推奨し始めているらしい。
 平日は都市部で暮らしながら、週末は田舎でのんびりする。
 都心での仕事とつながりながらも、田舎での暮らしを大切に生きる。
 モデルケースとなるスタイルは色々あるけど、一番重要なことは、きっと
「その人の価値観にしっくりくるか」ということだと思う。


 住んでいる場所に責任を持ちつつ、それぞれに訪ねる場所を尊重する。
 都市部と地方を往き来して、お互いが繋がりを持つことを楽しむ。
 0か100かを求めるのではないフレキシブルなライフスタイルが、今後広く浸透し、多くの方々に受け入れられてゆくといいな。


 北陸新幹線が開通する3月に向けて、地元富山の人たちは準備に追われている様子。
 都心からも、きっとたくさんの人たちが往き来するだろう。
 春を待つ北陸。
 新しい未来への 少しの不安と、いっぱいの希望と。
 走り出す たくさんの夢を乗せて。

2015年1月21日水曜日

未来のためにできること〜子ども防災ひろば〜 2015.1.17


 1月17日は、阪神間に住む人たちにとって特別な日。
 真っ暗な朝、空には静かに佇む月。
 1.17の文字が竹灯ろうで浮かび上がる東遊園地。
 5時46分に鐘が鳴り、私たちも自宅で黙祷を捧げました。

 
 「阪神・淡路大震災」から20年。私自身、直接被災はしていませんが、神戸に住んでいることもあり当時の様子を見聞きする機会が多くあります。
 「配給のパンをもらうのに、何時間も歩いた」と教えてくれた学生時代の友人たちや、「いつ平和な生活に戻れるのかわからずに、車の中で泣いた」という知人の話を耳にすると、当たり前と思っている日常が一瞬にして変化する災害の怖さに息を呑みます。
 でも。
 いつ来るかわからないそればかりを恐れて不安な毎日を送る必要はなく、過去の貴重な経験から学び、よりよい未来へと活かしてゆくために、「今」を大切に生きることが大切なのでしょう。
 「いま、ここにいる」ことこそが 何よりのしあわせなのだから。
 

 今年は節目の年。そして土曜日ということもあり、色々な場所で震災・防災関連の式典やイベントがありました。
 日が昇り気持ちよく晴れた朝、子どもたちを連れ「ひょうご安全の日のつどい」の一環である「子ども防災ひろば」のイベントへ出掛けてきました。
 
  
 ユニークな防災&サバイバル体験プログラムをスタンプラリーで回り、景品がもらえるガラポンにチャレンジします。

 「面白そう!」「何からする?」

 まずは消火器訓練から。使い方を教わり、ストラックアウト感覚で放水しカエルをひっくり返して消火します。みんな上手!

 「防災迷路」もありました。
 迷路のどこかに閉じ込められている家族がいるという設定で、それぞれカードを取って来てゴールするというもの。
「あった!あった!」「見つけたよ〜」
 広くて、行き止まりの箇所もあり、楽しそうに参加していました。


 途中、本格的なお抹茶の振る舞いがスタンプラリーのひとつになっていたのでほっと一息。「おいしいね〜」やさしい口当たりのお抹茶が、寒さで冷えたからだをあたためてくれました。


 館内で開催されていたのは「応急手当」を学ぶワークショップ。
 身近なものを使い、目の前で怪我をしている人を手当てするというもの。

 ハンカチやネクタイを包帯に、新聞紙を支えにすると簡易でもしっかりとした手当になることを知りました。
 カードを使い防災グッズの使用方法を考えたり、材木を使ってパンダを救助する体験をする場所もあり、家族で楽しみながら防災について学びました。



 その後鑑賞した「3匹のこぶた」の人形劇も、災害をテーマにしたストーリー。
 「どうしよう、どうしよう」「慌てない、慌てない」のやりとりが面白く、印象に残りました。

 子どもたちは小学校や保育園でも防災訓練や防災に関することを多く教わってきます。 「じしん(地震)のときは、おうちが、ぐちゃぐちゃ〜ってなっちゃったんだよ」
 「そうだね、だから、いつも気をつけておかなくちゃね」
 小さな子どもにも、ちゃんとメッセージが届いているのだなぁ。


 その後、JICAの食堂で昼食をいただきました。特別メニューとしてあったのは、災害が起こった各国の料理を組み合わせたランチ。辛いときに国境や国籍を越え助け合う心が、殺伐とする気持ちを癒し支えてくれますように。

 
 ふと見ると、震災から15年目に製作されたドラマのポスターが貼ってありました。実際に震災を経験した俳優さんたちが登場し色々な場所で上映されているこの作品を、成長した子どもたちといつか一緒に観たいと思っています。
 
 今度は「防災訓練」に親子で参加したいな。
 その前に、防災リュックの点検をしておかなくちゃ!
 大人も、子どもも、感じること 学ぶことの多い有意義な一日でした。


人と防災未来センター
〒651-0073 兵庫県神戸市 中央区脇浜海岸通1−5−2

2015年1月9日金曜日

新年あけましておめでとうございます

Welcome! Happy 2015

明けましておめでとうございます。
我が家は「ローズマリー」と「ダイダイ(橙)」の香りで新しい年がスタートしました。
新学期も始まり、世の中が少しずつ動き始める1月。

七草粥で迎える7日の朝は、息も白くなるほど冷えた空気。
湯気のあがるお鍋からお粥をよそい
早春の頃 一番に芽吹くという春の七草で邪気を払うと
お正月休みで緩んでいた心身が、シャキッと目覚めるような気がする。


「さぁ、これから寒い冬を乗り切って行こう」という仕事初めの頃。
フレッシュな日本のハーブ「七草」で体調を整えるというのは
何より理にかなった素晴らしい風習だと、しみじみ思います。

合わせるハーブティーは、緑茶に近い風味で栄養価の高い「ネトル」と
免疫力をあげてくれる「エキナセア」をブレンドしました。
洋風のイメージが強いハーブティーも、こんな風に和食と組み合わせてみると
もっと気軽に取り入れられて、ぐっと出番が多くなりますよ。


今年 新調したのは少し大きめの真っ白な手帳。
仕事用の材料でもお世話になることの多いmidoriカンパニーのものなのですが、
そのシンプルさと印字の美しさに惹かれて購入。


Aromerrierとしての活動、3年目の2015年。
積み重ねてきたものをステップにしつつ、
降り積もった雪のように真っ白なキャンバスに
素敵な「香りの絵」を描けるよう
新たな気持ちでスタートしたいな。

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。